今月2回目の息抜き〜映画鑑賞編〜
今日はどうしても、友人と見たい映画があったので行ってきました♡
今月2回目の息抜きですが、息抜きしすぎですかね?
息抜きしすぎかどうかは置いといて、今日見てきた映画は「ダンケルク」です。
どうして見たかったかというと、私もその友人も大好きなone direction(通称1D)のメンバーであるハリーが俳優デビューした作品だからです。
それだけが目的で見るので、ただただ戦争の映画ということしか知らないで見ました。
見たら色々知りたくなってしまったので、調べたことをまとめたいと思います。
【クリストファー・ノーラン監督】
「ダークナイト」「インセプション」「インターステラー」などで知られる。
これまではオリジナル脚本や小説を原作とした映画を作っていますが、今回は初の実話を基に描く歴史映画。
実際に戦闘が行われていた場所での撮影や本物の軍艦を使ったり、CGを避けるために1500人のエキストラを使うなどをして、当時の雰囲気を再現したそうです。
キャストによると、ノーラン監督は誰よりも現場に早く来て最後に帰るということが言われています。常に現場にいるだけではなく、常にカメラの横にいる現場主義だそうです。
【ダンケルクとは】
第二次世界大戦中にドイツ軍に敗れたイギリス・フランス軍が劇的撤退をした、フランス北部の地。この時の戦闘を「ダンケルクの戦い」と言われています。
ダンケルクに追い詰められた英仏軍40万人を救出する史上最大の救出作戦「ダイナモ作戦」を基に作られた映画です。
陸、海、空の3つの視点から描かれ、できる限りCGを使わないでリアルさを追求している作品です。本当に爆撃を起こすことで、出演している俳優のリアルな表情を見ることができ、映画の中に引き込まれます。
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【出演キャストがイケメン】
キャストがイケメン揃いで話題になっています。その中から3人ご紹介!
- フィン・ホワイトヘッド 主人公トミー役
1997年生まれの20歳。この映画をきっかけに人気が出て、今は別の作品の撮影中
- トム・グリン=カーニー 民間船乗組員ピーター役
この映画でスクリーンデビュー。舞台への出演でも高い評価を得ている若い実力派
- ハリー・スタイルズ イギリス兵アレックス役
こちらが私達のお目当てだったハリー♡演技自体が初挑戦。これからの俳優業に期待!
【まとめ】
ノーラン監督の色々なこだわりからできたこの作品は、何も知らない私が見てもどんどん引き込まれました。
戦争の知識自体ほぼゼロに近かったので、この映画を見たきっかけで過去に起きた戦争の実態を、しっかりと知る必要があると感じました。
戦争によってたくさんの人の命が失われたという事実を、目を背けずにしっかりと受け止めないといけないなと思います。
この救出劇は36万人が救出されたそうですが、その裏にはたくさんの人の努力やたくさんの失われた命があることもしっかりと覚えておかないといけない事実です。
ハリー見たさに軽い気持ちで見たことが、本当に申し訳なく感じました。この映画で思いがけなく真面目な気持ちになりました。
皆さんもよかったら映画館でぜひ見てください。