おしゃぶりはいつからいつまで?はずし方は?
私の息子は新生児からずっと使っていて必需品だったのですが、保育園では使えないのではずさなくてはいけなくて1歳前にはずす事に成功しました!
おしゃぶりを使っている赤ちゃんのママは「本当に歯並びが悪くなるの?」とか「おしゃぶりをはずせられない!」などいろんな悩みがあると思います。
なのでおしゃぶりについてと我が家がやったはずし方を紹介します。
【おしゃぶりのメリット•デメリット】
メリット
- 赤ちゃんの気持ちが落ち着いて泣き止んだり寝てくれて、ママの育児負担の軽減になる
- 外出先で泣いてしまって手がつけられない時に使うと落ち着いてくれる
ちなみに我が家は9ヶ月の息子を連れて海外旅行に行った時に、飛行機が心配でしたがおしゃぶりが大活躍しました
デメリット
- 歯並びや噛み合わせが悪くなる可能性がある
- 発語の機会が減るので言葉の発達に影響が出る可能性がある
【歯並び】
おしゃぶりをすると歯並びが悪くなるというのはよく聞く話ですが、少しでも使っちゃいけないのかな?と思うと思います。赤ちゃんのぐずりを少しでも落ち着かせて、ママも少しはゆっくりしたいと思います。外出先では尚更、「泣かないで」って思う時もあると思います。
おしゃぶりを少し使っただけでは歯並びに影響はしないですが、歯が生えてからも常に使っているとだんだん歯並びに影響してくるそうです。もし歯並びが悪くなってきてしまっても歯が生え揃う前におしゃぶりをやめればだんだん治ることもあるそうです。
だいたい生え揃うのが2歳半、それを超えて3歳過ぎまでおしゃぶりを使っていると歯並びが治らない可能性が高くなるそうなので、できれば2歳半までにはやめたいですね!
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【はずし方】
息子の場合、ほぼ一日中使用していたのでまずは昼間からはずすようにしました。どうしようもない時以外は使わないようにして、おしゃぶりを見てしまうとしゃぶりたくてぐずってしまったのでなるべく見えない所にしまいました。
少しずつ無くても大丈夫になって、昼間は完全に無くてもよくなったら寝かしつけの時のおしゃぶりはずしに挑戦!
寝かしつけの時のおしゃぶりはずしはとても苦戦しました。おしゃぶりがないとずっと泣いて、泣いて、泣いてという感じで、最終的におしゃぶりを使ってしまうというのを何日間か繰り返しました。
繰り返しているうちにおしゃぶりが無くても大丈夫になるのですが、何か特別な事をしたわけではないのですがはずすことができて思う事は、パパとママが赤ちゃんが泣くという事に慣れることが1番大事だと思います!
泣いて泣いてどうしようもないからおしゃぶりを使っていたのだから、おしゃぶりが無ければ泣くのは当たり前です。
赤ちゃんがおしゃぶりがなきゃ泣いてしまうのではなくて、パパとママがおしゃぶりがないと泣き止ませられないだけなんです。パパとママがおしゃぶり無しで赤ちゃんをあやしたり寝かしつけることに慣れてきたらおしゃぶりはいりません。
とは言っても簡単ではないですが、赤ちゃんは泣くものだと認識していれば頑張れると思います。ただはずし始めから絶対使わないというのはパパもママも大変になってしまうので少しずつ頑張って下さい!
いつかは必ずおしゃぶりなしでも大丈夫になります。頑張ってみてください!