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息子が怪我した!!〜子供によくある怪我〜

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最近息子のブームが、棚の引き戸の扉を開けたり閉めたり、中の物を出したり片付けたりすることで今日もそうやって遊んでいました。

 

その棚にハサミがあることを知らなくて、私が気づいた時にはハサミで遊んでいました。

パパが先に気づいて慌ててハサミを取りあげて、手をよく見たら少し血が出ていて切れていました。手が切れていることはそんなに痛くないのかそこでは泣かず、ハサミを取りあげたことで大泣きしていました。

 

そんなに痛くないのかなと思うと少し安心しましたが、本当に目を離していたことや扉が開いてしまうままにしておいたことに反省しました。

 

どんどんいろんなことができるようになっていくので、本当に油断してはいけないし子供の安全をちゃんと考えなくてはいけないと改めて感じました。

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【子供によくある怪我】

<やけど>

子供の火傷は周りの大人の不注意が原因のことが多い。子供は何もわからずに遊んだり触ったりしてしまいますし、何も考えずに走り回ったりしてしまうので、周りにいる大人の方が十分に注意することが必要です。

 

火傷してしまったらすぐに水で冷やしましょう。水泡ができても決して潰さないようにしてください。

 

もし服の上からやけどしてしまった場合は、服の上からでもいいのですぐに冷やしましょう。手間取っていると火傷がどんどん進んでしまいます。

応急処置ができたらすぐに病院へ。

 

<打撲・捻挫・突き指・骨折>

ドアや引き出しなどの開閉で指を挟んでしまう事故は頻繁に起こります。

それ以外に転んだりぶつかったりは日常茶飯事ですね。

 

基本的にまずは水などで冷やしましょう。

捻挫や突き指した時などは、怪我した部分が動かないように固定することもポイントです。

 

<溺れる>

池、川、海以外にお風呂でも溺れることがあるので注意が必要です。

子供の行動に目を離さないようにしましょう。

 

もし溺れてしまった場合は、意識があり呼吸をしている時は胃内に入った水を吐かせてあげてください。

意識がなく呼吸をしていない時は、人工呼吸と心臓マッサージをしてください。

 

意識があったとしても応急処置の後は病院へ。

 

<感電>

感電する事故も子供には多いので注意しましょう。

濡れた手でコンセントを触って感電してしまうケースが多いそうです。

 

すぐに離せば軽い怪我で済む場合もありますが、呼吸や脈に注意してショック状態ではないか確認しましょう。

 

おかしいと感じたら病院へ。

 

【最後に】

今回の切り傷も本当にかわいそうな事をしてしまったと反省していますが、今回「子供によくある怪我」について調べて、もっともっと怖くなりました。

 

どの怪我に関しても大人の注意不足が原因のことが多いと思うので、これからは十分に注意しなくてはと思いました。

 

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