赤ちゃん連れ海外旅行③離乳食について〜9ヶ月の息子とグアム〜
今回はグアムへ行った時の息子の離乳食についてまとめたいと思います。
この時息子は9ヶ月で3回食でした。
現地でもベビーフードが売っていると思いますが、何が入っているかわからないし海外で体調悪くなっても嫌だったので全部日本から持って行きました!
【日本から持って行く時の注意点】
スポンサーリンク
日本から海外へ離乳食を持って行く場合は注意点がいくつかあります。
それぞれの国によって違いがあるので、皆さんが行く国に合わせて調べてみてください。
私達はグアムに行ったのでグアムの場合についてお話しします。
海外に行く場合は、国によって持ち込めない食品などがあります。
グアムに持ち込めない食材
- 肉類・肉類の加工品(エキスも含む)
- 乳製品
- 卵
- 生の野菜・果物・植物
ここで注目して欲しいのが、肉類ですね。
肉類は肉そのものはもちろん、エキスも含まれるのでレトルトの離乳食の場合注意が必要です。
お魚系のレトルトを探すといいと思います。でもお魚系でもチキンエキスが入っているものも多くあったのでしっかり成分を見て持って行った方がいいです。
どれもこれもチキンエキスが入ってしまっていて、持って行けるものは種類が結構少なかったです。
なので全部の食事の分を持って行くと、何個も同じ味のご飯になってしまいました。
でもこの時の息子はまだ9ヶ月で、3回食ではありますがまだミルクやおっぱいで栄養を取っていたので、味が同じでもさほど気にならなかったのでよかったです。
【持って行くと便利なもの】
離乳食を食べさせる時に便利だったものは
- タッパー
- 使い捨てスプーン
レトルトの離乳食で
こうゆうカップに入っているやつの場合はスプーンも入っているし、何も他には必要ないのですが
こうゆう感じのパウチタイプの場合は、そのままあげるのが大変なのでタッパーとかお皿とかがあると便利です。
このタイプはスプーンがついていないので、スプーンも絶対持って行ってください!
【その他注意点】
離乳食だけではなくて、もし粉ミルクを持って行く場合は未開封の場合のみになるので注意してください。
この時息子はミルクを160〜180飲んでいました。
でも飲んでいた粉ミルクの小分けで売っているものが、100単位のものだけだったので最初はどうしようかと悩みました。
でも結局、グアムにいる間だけは200飲ませちゃおうということにしました。もしいらなかったらきっと残すと思います。
自分で小分けにしたものはダメなので、小分けになっている商品を買って持って行ってください。
【まとめ】
実際のところは子連れだとそんなに厳しく見られたりはしなかったので、チキンエキスが入っていても大丈夫かもしれません。
でももしかしたらもしかすることもあるので、せっかくの楽しみな旅行をグアムについた瞬間から台無しにしたくないですよね?
なのでこれくらいのことだったらちゃんとルールを守って行った方がいいと思います。
家族旅行ぜひ楽しんでくださいね♡
こちらの関連記事もぜひ!