揺さぶられっこ症候群はいつまで気をつけたらいいの?
皆さんはいつまで「揺さぶられっこ症候群」にならないように気をつけていましたか?
私は首が座っていない時期はもちろん気をつけていましたが、今はもうすっかりそんなことは気にしていません。
でも首が座っていても「たかいたかい」したり体を使って遊んでいるときに首大丈夫なのかな?とは思っていました。
でも今日こんな記事を見つけました。
「たかいたかい」ってしちゃいけないの⁉︎
しかも2歳までは念のため気をつけたほうがいいって、息子はまだ1歳だからまだまだ気をつけなきゃいけなかったんですね。
結構「たかいたかい」やっちゃっていました。無知な自分に反省です。
でも赤ちゃんって結構「たかいたかい」すると喜んでくれると思います。
なので、やり方さえ間違えなければ絶対にやっちゃいけないわけではないみたいなので、「たかいたかい」をする時に気をつけることとダメなことについておさらいしたいと思います。
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【たかいたかいの時に気をつけること】
- 首が座っていても慎重に
赤ちゃんは頭が重いので、衝撃があると思っている以上に頭が激しく揺れてしまいます。血管の発達も未熟なので、少しの衝撃でも傷ついてしまったり出血してしまったりすることがあるそうです。
- 両手でしっかりと支える
赤ちゃんを落とさないようにしっかりと支えてください。
ゆっくりと持ち上げれば落とすことはないと思うので大丈夫です!
【やってはいけないこと】
- 首が座る前にやること
首が座ってからも慎重にする程赤ちゃんは繊細です。首座る前にやるのはもっと危険です。絶対にやらないでください。
- 天井に投げてキャッチする
投げると言っても少しですが、それでも赤ちゃんの頭には衝撃が強いです。そして床に落としてしまうこともあるので、投げたりはせずにゆっくりと高い位置まで持って言ってあげましょう。
- 低い位置から急に勢いよく高い位置まで持っていく又はその反対
勢いよくやるとやっぱりそれも赤ちゃんにとっては衝撃が強いのでやめましょう。どんな時でもゆっくりが基本です。
【まとめ】
首さえ座ればもう結構大丈夫なのかと思っていましたが、衝撃でした。
まだまだ気をつけないといけなかったです。
息子が喜んでくれるので一緒に遊ぶ時にやってあげる時もありましたが、これからはやり方に注意しないといけないなと思いました。
虐待しているとかでなくても、そういう遊びとかの中で起きてしまうことも可能性としてはゼロではないと知って少し怖くなりました。
でもやり方に注意すれば赤ちゃんと一緒に楽しむことはできるので、今回知れて良かったです。
皆さんも「たかいたかい」はやり方に注意して楽しんでくださいね!
それではまた。